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コウノトリ「足環装着作業」2026
5月24日、やわらかな日差しのもと、綾部市上杉町のコウノトリ人工巣塔で、今年誕生したヒナへの足環装着作業が行われました。
作業には「兵庫県コウノトリの郷公園」と綾部市社会教育課の皆さんが参加され、3羽のヒナの健康状態を確認しながら、一羽ずつ丁寧に足環を装着されました。
現地には地域の方々やコウノトリを見守る皆さんの姿もあり、高所作業車を使って安全に保護されたヒナたちは、地上でやさしく健康チェックを受けていました。穏やかな雰囲気の中で進められる作業からは、多くの人に見守られながら育っていることが感じられました。
一度は日本の空から姿を消したコウノトリですが、2007年には43年ぶりに野外でヒナが誕生し、現在では全国で300羽を超えるまでになっています。コウノトリが暮らしていくためには、豊かな自然環境はもちろん、地域の中であたたかく受け入れ、見守っていこうとする人々の思いも大切なのだと感じます。